後からどういう変更をどういう理由で行なったかをユーザーの皆さんが確認しやすいように定期的にサービスの更新内容を報告します!
ダッシュボードのアクセス数をアプリごとに表示できるようにする
200stackはプロジェクト内のサイトの合計数が課金対象になるので、ダッシュボードでアクセス数を合計で表示していましたが、サイト毎に表示した方がわかりやすくて嬉しいので、表示するアプリを切り替えられるようにしました。
アクセス数をアプリ毎に表示できるようになった! pic.twitter.com/jcaSPsxh8D
— 200stack(ニヒャクスタック) (@200stack) November 6, 2025
404ページやtxtページとxmlページのTTLを変更
404のパスやrobots.txtとかsitemap.xmlがキャッシュしたまま1年間解放されない状態になる問題があったので、HTMLと同じように1分で更新されるようになりました。
厳密には、txtとxmlはSWRでキャッシュがあれば返すのと同時にバックグラウンドでオリジンのファイルがないかを確認する動きになっていて、TTLは1週間だけど良い感じにバックグラウンドでキャッシュを更新する動きをします。
非公開URLのbot対策を追加
非公開のURLに未ログイン状態でアクセスすると、200stackのログインページにリダイレクトされますが、その挙動をGoogleのクローラーにするとフィッシングページ扱いになり、Google Seach Consoleから問題ないよって報告しないといけないので、botからのアクセスの場合は404を返すようになりました。