アプリを作るとき、ビルドの設定を自分で調べて入力するのは手間がかかります。値を 1 つ間違えると、最初のビルドが失敗します。
今回から、アプリの作成画面で GitHub のリポジトリを選ぶと、プロジェクトのファイルを読んで、次の値を自動で入力します。
- インストールのコマンド(ロックファイルから npm・pnpm・yarn を判断します)
- ビルドのコマンド
- ソースパス
- 出力ディレクトリ
- Node.js のバージョン(
.nvmrcやpackage.jsonのenginesから判断します)
入力された値は、作成の前に確かめて書き換えられます。読み取れなかった値は空けたままにして、注意を出します。誤った値で最初のビルドを失敗させないためです。
モノレポのアプリも作りやすくなりました
1 つのリポジトリに複数のサイトやパッケージを置くモノレポ(npm・pnpm・yarn の workspaces)では、リポジトリの中のアプリが候補として並びます。公開したいアプリを選ぶと、そのアプリに合わせて値を入力します。
あわせて、依存パッケージをモノレポのルートでインストールできるようにしました。アプリの設定の「インストールの場所」で「ワークスペースのルート」を選べます。共通のパッケージをワークスペースの中で参照しているサイトも、そのままビルドできます。
作成済みのアプリでも使えます
アプリの「設定」の「プロジェクトから再検出」を押すと、今のリポジトリの内容から値を読み直します。フレームワークを入れ替えたときや、Node.js のバージョンを上げたときに便利です。
追加の料金はかかりません。
