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2025年11月〜2026年10月のアップデートまとめ:非公開サイトの共有、サイト監視、ビルドの高速化ほか

お知らせ更新: 2026/10/19
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しばらくお知らせが止まっていました

200stack をご利用いただき、ありがとうございます。
2025年11月から、こちらでのお知らせが止まっていました。その間も機能の追加と改善は続けていて、2026年10月までに多くの機能を公開しています。この記事でまとめてご紹介します。今後は毎月、新しい機能をお知らせします。

あわせて、機能ごとのお知らせを、それぞれの機能を公開した日の日付で載せました。

今回のアップデートは、大きく 3 つの場面を楽にするものです。

  • 納品の前: お客様に、公開前のサイトを確かめてもらう
  • 作業の途中: ビルドとデプロイを速く、分かりやすくする
  • 公開の後: 公開したサイトが動いているかを見守る

1. ログインしていないお客様にも、非公開のサイトを見せられるようになりました(共有リンク)

これまで、非公開(限定公開)のサイトを見られるのは、ワークスペースのメンバーとしてログインした人だけでした。公開前のサイトをお客様に確かめてもらうには、お客様をメンバーに招待するか、サイトを一時的に公開する必要がありました。

共有リンクを使うと、200stack のアカウントを持っていない人にも、非公開のサイトをそのまま見せられます。

  • アプリの「共有」タブで「共有リンクを追加」を押すと、短い URL ができます。
  • 期限を 1 日・7 日・30 日から選べます。
  • パスコードを付けられます。リンクが転送されても、パスコードを知らない人は開けません。
  • 最初に開くページを指定できます(例: 新しく作ったページから見てもらう)。
  • 用が済んだら取り消せます。リンクの再発行やパスコードの変え直しもできます。

サイトは非公開のままなので、検索エンジンにも載りません。共有リンクのための料金はかかりません。

2. 公開中のサイトの状態を、一覧で見守れるようになりました(サイト監視)

お客様のサイトが表示されなくなっていたことに、お客様からの連絡で初めて気づく。ドメインの更新を忘れて、ある日サイトが見られなくなる。サイトを納品したあとの、こうした心配を減らすための機能です。

サイドメニューの「運用」タブにある「監視」で、独自ドメインで公開しているアプリの状態をまとめて見られます。

  • 5 分ごとに、公開中のサイトを外から開けるかを確かめます。
  • アプリごとに、今の状態(正常・警告・障害など)、直近 30 日の稼働率、障害の履歴(いつからいつまで止まっていたか)が分かります。
  • ドメインの登録期限と、DNS の向き先がずれていないかも確かめます。ドメインの更新忘れや、DNS の設定ミスに早く気づけます。

監視の料金はかかりません。

3. ビルドが速くなり、変更のないビルドは省けるようになりました

ビルドの仕組みを見直し、依存パッケージとビルドの結果を前回から使い回すようにしました。2 回目以降のビルドが速くなります。設定は要りません。すべてのアプリで有効です。

あわせて、アプリの設定に「公開中のデプロイと入力が同じなら、ビルドを省く」を加えました。コミット・ビルドの設定・環境変数が公開中のものと同じなら、push してもビルドせず「変更なし」として記録します。手で再デプロイするときは、もう一度ビルドするかを確かめる画面が出ます。

  • 外部のデータ(CMS や API)をビルドのときに読むサイトでは、内容が変わっても入力は同じに見えるため、この設定は使わないでください。CMS の Webhook を設定したアプリでは選べないようにしています。

4. デプロイを途中で止められるようになりました

間違ったブランチを push した、ビルドの設定を直したいのに前のビルドが走っている、ということがあります。デプロイの詳細とデプロイの一覧に「デプロイを停止」ボタンを加えました。実行中のデプロイを止めて、すぐに次の作業に移れます。管理者と開発者が使えます。

5. デプロイのログが読みやすくなりました

  • ログの先頭に、ビルドに使った Node.js のバージョンを出します。
  • 実行中は、経過時間を表示します。止まっているのか、進んでいるのかが分かります。
  • 終わったら、ログの最後に所要時間と公開した URL をまとめて出します。URL はそのまま押して開けます。
  • ビルドが失敗したときは、失敗の理由をデプロイの詳細に表示します。

6. Node.js のバージョンを 20 / 22 / 24 から選べます

アプリの作成画面と設定の「ランタイムバージョン」で、ビルドに使う Node.js のバージョンを選べます。新しく作るアプリの既定は 24 です。今あるアプリの設定は変わりません。

7. サイドメニューを「開発・運用・管理」のタブに分けました

メニューの項目が増えてきたので、目的ごとに 3 つのタブに分けました。

  • 開発: アプリ・環境・Git 連携・ドメイン
  • 運用: ダッシュボード・メンバー・監視
  • 管理: 請求・設定

あわせて、開発者(developer)の役割でも、ドメインの追加・削除・再確認ができるようになりました。管理者に頼まなくても、制作の担当者がドメインの設定まで進められます。

8. ログインまわりの改善

  • 非公開のサイトを開いてログインを求められたとき、ログインのあとで、開こうとしていたページに戻るようにしました。メールのログインのリンクを別の端末で開いた場合も戻ります。
  • ログインの有効期間を 14 日にし、使っている間は延びるようにしました。毎日使う方は、ログインし直す回数が減ります。

そのほかの改善

  • アプリの作成画面で、「アプリを作成」と「アプリを作成してデプロイ」を選べるようにしました。設定だけ先に済ませたいときに便利です。
  • アカウント設定の「メール通知」で、機能追加のお知らせと活用のヒントのメールを受け取るかを選べるようにしました。
  • 料金の表示を税込に揃えました。基本料金は月額 330 円(税込)で、月 30 万アクセスまでは基本料金に含まれます。

これからについて

今後は、新しい機能を毎月このお知らせでご紹介します。「こんな機能がほしい」「ここが使いにくい」というご意見は、お問い合わせからお寄せください。

200stack は、ビルドとプレビューまでは無料でお試しいただけます。まだお使いでない方は、こちらから始められます。